古い内容なので、今は出来ない可能性があります
一応記事として残しておきますが、あまり参考にならないと思います。
昨日、Amazonの購入者から問い合わせが来たのですが、
その内容がいままで経験したことのない内容だったので、
「あ、これはメルマガのネタになるな」と思い、メルマガを書いています。
皆さん、
【非該当証明書】
って、何か分かりますか?
何やら輸出するするのに必要な書類らしいのですが、
まぁ、何のことやらって話ですよねー。
この言葉を知るきっかけになった、
購入者の問い合わせ内容をかいつまんで説明すると、
■ウチ、商社やっているものなんだけど、
君の店から商品を購入して、それを別の人に転売したよ!
↓
■その転売先の人が商品を海外に輸出したいって言ってるんだけど、
何やら「非該当証明書」というのが必要みたいなんだ!
↓
■それでメーカーに連絡したら「Amazonに連絡してくれ」
Amazonに連絡したら「出品者に連絡してくれ」
って言われたから君に連絡したよ!
だから「非該当証明書」を発行してくれないかい?頼むね!
誇大解釈するとこんな感じのメールでした。
・・・これを受け取ってどう思いますか?
正直、私は「知るかボケ」という感じでした。
別に「非該当証明書」とやらを発行しようと思えば発行できると思いますが、
そこまでサポートする義務もないですし、
そもそも超メンドクサイじゃないですか 笑
こういうのはAmazonが対応するべきだと思うんですが、
Amazonもそういうマニュアルがないんでしょうねー。
分からないことは出品者に丸投げですよ。
あと、これが商社を挟まず購入者との直接のやり取りなら、
そんなにイラッとしなかったのでしょうが、
メールの文面の「弊社のお客様へ転売した」という所に
何かちょっとイラッときました 笑
この苛立ちをそのまま返信したろかと思いましたが、
そこはまぁ、個人事業主とはいえAmazonに店を構える立派な「会社」ですので、
丁寧なメールでやんわりとお断りしましたけどね。
特に話のオチはないですけど、
Amazonせどりを3年も続けていたらこういう変わった出来事もあるんだなぁと思った次第です。
それでは!