※モノレートは2020年6月30日をもって、サービスを終了しました。
Amazonせどらーなら誰もがお世話になっている「モノレート」ですが、あまりにも便利すぎて、「モノレートが見れなくなったらどうしよう!」と思ったことはありませんか?
または、現在進行形でモノレートのサイトに繋がらなくて、この記事を読まれている方もいるかも知れません。
本記事では「モノレートが見れない(サイトに繋がらない)ときの対処法」として、サイトに繋がらない原因と、その対処法として、他に代用できるサイトやツールを紹介します。
万が一モノレートが繋がらなくなったときの対処法として覚えておくと良いでしょう。
モノレートのサイトが見れない原因
モノレート側がメンテナンス中である
モノレート側がどれぐらいの頻度でメンテナンスをしているかは分かりませんが、メンテナンス中はサーバーを見ることができません。
その場合はメンテナンスが終わるまで待つか、他のサイトやツールで代用しましょう。
一般的にはアクセスの少ない深夜や、早朝~昼ぐらいにメンテナンスが行われることが多いので、それ以外の時間帯で繋がらないようだと別の原因を疑ったほうが良いです。
サーバー間のエラー(502 Bad Gateway)
この画面が表示されたときはサーバーやサイト側で何かしらのトラブルが起きている状態です。
こちら側からは何も出来ないので、復旧するのを待つしかありません。
一時的なアクセス拒否(Forbidden)
モノレートに短時間で何度もアクセスしていると、↓↓のような画面が表示されることがあります。
この画面が表示されたときはアクセス負荷により、一時的にサイト側からアクセス拒否されている状態です。そのため、1~2分程度、時間を空けてから、再度アクセスするようにしましょう。
モノレートのサイトに繋がらないときの対処法
アクセス負荷が原因の場合
メンテナンスやサーバー側が原因でない場合、以下のことをやってみるとモノレートにアクセスできることがあります。
- Webブラウザを変えてアクセスする
- PCからではなく、スマホからアクセスする
- ipを変えてアクセスする(ルーターの再起動)
- 時間をおいてアクセスする(1~2分程度)
「ジャングルリサーチ」を使う(閉鎖しました)
ジャングルリサーチ
モノレートと同じように価格や出品者、ランキングの推移を見ることができるサイトです。
「ジャングルリサーチ」の使い方はこちらで解説しています。
「プライスチェッカー」を使う(閉鎖しました)
プライスチェッカー
http://so-bank.jp/モノレートに非常に似たサイトで、Amazonの商品ランキングや、ランキングの推移グラフをみることができるサイトでしたが、2016年12月に閉鎖してしまいました。
せどりツールである「プライスター」と同じ運営元ですが、どうやら「アマゾンから規約違反という連絡が来た」とのことで、閉鎖してしまったようです。
モノレートが使えないときの代替サイトとしてとても便利だったので残念でなりません。
「keepa -Amazon Price Tracker-」を使う
こちらからダウンロードできます
↓↓
サイトではなく、Webブラウザの拡張機能になります。
インストールすると、Amazon商品ページの下にこのようなグラフが表示されます。
↓↓
この画面だとちょっとごちゃごちゃして分かりづらいですが、各グラフは表示する・しないを選ぶことができます。
モノレートにもある
- 新品(最安値)の価格推移
- 中古(最安値)の価格推移
- 売れ筋ランキングの推移
を見ることができるので、モノレートとほぼ同じように使うことができます。
まとめ
モノレートはAmazonせどらーには無くてはならない存在ですが、それだけに頼っていると、何かしらの理由でモノレートが見れなくなったときに困ってしまいます。
ですが、対処法さえ分かっていればそれほど慌てることはありません。また、今は他に代わりのサイト・ツールがあるので、そちらで代用していけば良いだけです。
ぜひ覚えておいて下さいね。