※当記事の内容には個人的な主観が多分に含まれています
※内容の真偽について保証はしませんので、各自の判断でお願いします
私が普段メルカリせどりをしている中で前々から疑問に思っていた事があります。
それは、「メルカリ自動仕入れ(購入)ツールが存在するのではないか?」という疑問です。
まず、私がなぜこのような疑問を持ったのかと言うと、
メルカリせどりの必須ツールとして【フリマウォッチ】というツール(スマホアプリ)があります。
メルカリ・ラクマの新着商品を通知・検索 / フリマウォッチ
Hyper Index, Inc.無料posted withアプリーチ
このアプリが、無料で使える中では非常に高性能で私もかなり愛用しています。
フリマウォッチはキーワードと価格を設定するだけでそのキーワードの商品が新たに出品されるとスマホに通知がくるようになるので、儲かる商品のキーワードと価格を設定するだけで簡単に仕入れができてしまう優れものです。
私もこのアプリのお陰でかなり稼がせてもらいました。
元々、せどり・転売ビジネス用に作られているツールではないので、多少の使いづらさはあります。
ただ、それでも無料にしておくのはもったい無いぐらいですし、月額費用を支払っても利用する価値のあるツールだと思っています。
で、
フリマウォッチは性能面で見てもかなり優秀で、指定したキーワードの商品が出品されると、ほぼ30秒以内にはスマホに通知されます。
※私が使っているのはiOS版なのでAndroid版は分かりません
これは私が自分でメルカリに出品して、フリマウォッチに通知されるまでの時間を計っているので、ほぼ間違いないと思います。
なので、儲かる商品のキーワードを登録しておけば、メルカリ出品後30秒以内にスマホに通知が来る。
そこからメルカリに飛んで即座に購入すれば10秒で利益確定仕入れをする事もできるのです。
ですが、過去にフリマウォッチに通知された商品の中で、明らかに通知直後にメルカリに飛んだのに、すでに商品が売り切れている事が何度かありました。
これが出品後2分後3分後とかならまだ分からなくもないですが、スマホ通知されて10秒以内にメルカリに飛んだのに売り切れになっているのはどう考えてもおかしくありませんか?
それで私は、
「もしかしたら『メルカリ自動購入(仕入れ)ツール』がどこかに存在していて、それを使っている人が儲かる商品を狙い打っているのではないか?」
と思うようになりました。
ただ、ハッキリとした確証はありませんでした。
実はそんなツールは存在せず、単にフリマウォッチよりも早く通知されるアラートツールが存在していて、そのツールを使っている人が私よりも早く購入している、という可能性もあったからです。
なので、この疑念はしばらく疑念でしかなかったのですが、
先日、明らかに『メルカリ自動購入(仕入れ)ツール』が存在する事が濃厚になる事件が発生しました!
百聞は一見にしかず。
まずはこちらの画像を見てください。
↓↓
これはニンテンドーDSソフト『ルーンファクトリー3』の”攻略本”です
ゲームソフトではありません、”攻略本”です。
この『ルーンファクトリー3』というソフトはAmazonでは定価より高値で売られている、いわゆる『プレミア商品』です。
モノレートで確認しても、最安値ですら6,000~7,000円ぐらいで安定していますよね。
なので、仮にそのソフトが666円で売られていたとしたらそりゃすぐに購入されるでしょう。
ですが、これはあくまでも”攻略本”で、ゲームソフトではありません。
しかも、この攻略本は別にプレミアでも何でもありません。
モノレートを見ても、全く売れていませんよね。
しかも最安値が1円ですので、普通はこの商品が666円でメルカリに出品されても、すぐに売れるとは考えにくいのではないでしょうか。
ですが、この攻略本は出品後1分以内に売れました(商品説明文に「1分前」の表示があります)
これは私が『ルーンファクトリー3 DS』とフリマウォッチに登録しており、通知後すぐに商品ページへ飛んで確認したから間違いないです。
普通ならこんなAmazonで1円の商品が666円ですぐに売れるとは到底考えにくいです。
なのに、1分以内で売れた。
なので、ここで私が思ったのは、この攻略本が1分以内に売れたのは、
【自動購入ツールがこの攻略本をゲームソフトだと”勘違い”して間違えて購入してしまったのでは?】
という風に考えました。
こう考えると、一応つじつまは合います。
なので、私はこの商品をキッカケに前々から疑念に思っていた、『メルカリ自動購入(仕入れ)ツール』の存在をほぼ確信できるようになりました。
ここからは推測ですが、多分この自動購入ツールは、アラートツールのようにキーワードや金額をあらかじめ設定しておいて、そのキーワードの商品が新しく出品されると、自動的に購入手続きまで行ってくれる・・・という類のツールではないかと踏んでいます。
実際にこのようなツールを作る事ができるのかは、私はプログラマーでもないのでハッキリとは言えませんが、
購入ボタンを押す ⇒ 購入確定ボタンを押す の部分の動作をあたかも人間がしているように動作させる事はできなくもないのではと思っています。
しかも、すでにフリマウォッチがあるように、アラートツール自体は問題なく作る事ができ購入部分も自動化できるとなれば、
これはもう『メルカリ自動購入(仕入れ)ツール』が存在してもおかしくありませんよね。
ただ、私が調べた限りではこのようなツールは今のところ表には出回っていないような感じです。
誰か個人が自分のために使っているのか。それとも、裏でしか出回っておらず、使っている人も少人数なのか。
そういった事は全く分かりませんが、今回の件でずっと疑念に思っていた『メルカリ自動購入(仕入れ)ツール』が存在する事は自分の中ではほぼ間違いないと思うようになりました。
もしこのようなツールが実際に存在するのであれば、自分にも同じようなツールを作る事もできるわけですしね。
もちろん、私が作るわけではありませんが、クラウドワークスやランサーズなどで募集すればツールを作ってくれる人がいるかも知れません。
まぁ、今回ツールに期待して記事を読んでくれた人にはあまり期待には添えられませんでしたが 笑
ただ、こういった発見が今後のツール開発や気付きに繋がるケースが多いので、私的には今回の発見はかなりの大発見だったと思います。
しかも、今回の推測が正しければ、どうやらメルカリ自動購入ツールも今回のように誤った購入もあるわけですので、万能という訳ではなさそうです。
なので、『ツールが儲かる商品を買い占めているから、メルカリせどりではもう稼げない』と思う必要はありません。
今後もメルカリ仕入れで稼げなくなる事は中々考えづらいです。
メルカリは今でも非常に稼ぎやすい市場ですし、少額からでも仕入れができるので、非常にオススメです。
私の他の記事でもせどりの稼ぎ方について解説していますので、ぜひ参考にしてみてください。
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それでは、最後までお読みいただきありがとうございました。