不良在庫よサラバ!今日から不良在庫に悩まされる心配はなくなります!
Amazonせどりを実践していく中で【不良在庫】に悩まされていませんか?
特にせどり初心者の場合、不良在庫になる事を恐れて仕入れを躊躇したり、
逆に一度に大量仕入れをしてしまった挙句、中々売れずに不良在庫になってしまう・・・
そういった経験は、せどり経験者なら一度はあるはずです。
不良在庫はできるだけ出さないほうがベストなのですが、どれだけ慎重に仕入れをしても、その後の売れ行きや相場は誰にも分からないため、不良在庫になってしまう可能性はどうしてもあります。
また、不良在庫になってしまった後の処理の問題もあります。
ですので、この記事ではAmazonせどり経験者なら一度は悩んだ事があるであろう、
【不良在庫】
について、不良在庫が出てしまう原因や、不良在庫の商品が出た場合の対処法について解説していきます。
この記事を読めば、あなたも今日から不良在庫に悩まされる心配はなくなりますよ!
Amazonせどりにおける『不良在庫』を理解する
そもそも『不良在庫』とは何?
WikiPediaによると、
不良在庫(ふりょうざいこ)とは、工場、倉庫や小売店等に長期間、在庫として売れずに残っているものをいう。流行遅れ、賞味期限切れ、季節外れとなった製品及び商品、需要予測を誤って過剰に製造あるいは仕入れを行った製品及び商品等が代表的なものである。コストをかけて製造又は仕入れを行った製商品が、見込期間内に見込価格で販売ができないと、企業経営上種々の悪影響がある。
とあります。
Amazonせどりにおいての不良在庫とは簡単に言えば、『長期間売れずに残っている商品』の事を指します。
この『長期間』とはどれぐらいの事を指すのかは、仕入れている商品のジャンルや価格帯、その商品の売れ行き頻度にもよりますが、
だいたい出品から2~3ヶ月以上経過して売れていなければ、『長期間売れていない』と判断してもいいでしょう。
不良在庫があると何が問題なのか?
では、この不良在庫があると何が問題になるのか?
一番の問題は『資金繰りが悪化する』という事です。
せどりでは最初に仕入れが発生します。つまり、お金を使って、商品(現物)に変えているわけです。
本来ならそれを販売する事で、対価としてお金に手に入れられるわけですが、商品が売れなかったら、仕入れに使った時のお金はずっと返ってこない事になります。
仮にあなたの仕入れ資金(キャッシュ)が10万円あったとして、それをすべて仕入れに使ったけど、全く売れなかったら、手元にお金は戻らないので手持ちのキャッシュは0円ですよね。
つまり、それ以上の仕入れができなくなり、せどりの活動はほぼストップしてしまうのです。
これがすべてキャッシュのみで仕入れをしているのなら、新規の仕入れができなくなるだけなので、それほど大きな痛手ではありません。いくらでもリカバリーは可能です。
ですが、これがもしクレジットカードで仕入れをしていた場合はどうでしょうか?
クレジットカードはカード会社によって多少違いますが、使ったカードの支払い日は翌月、または翌々月までに必ずやってきます。
一例を挙げると、
- 月末締めの翌月27日支払い
- 15日締めの翌月10日払い
といった感じですね。
もしあなたが手持ちのキャッシュが一円もなくて、すべてクレジットカードで仕入れをしていた
↓↓
10万円の限度枠を使い切って仕入れをしたけど、思うように売れなくて資金が回収できない
↓↓
そうこうしている内に、カードの支払期限がやってきて、10万円を支払えずにカードを止められてしまった・・・
というのが、不良在庫が引き起こす最悪のシナリオです。
もちろん、10万円程度なら自分の小遣いや貯金を切り崩す事で、何とかリカバリーは可能です。
ですが、50万円100万円といった仕入れ金額になってくると、副業せどりや個人でやっている人はかなり厳しくなってくると思います。
特にせどりの規模が大きくなってくると、カードの仕入れだけではなく、銀行からの借り入れ(融資)をして事業を拡大する事もあります。
なのに、不良在庫を出しまくって思うように資金が回収できないと、融資の返済もままならず、最悪せどり事業を畳まなくてはならないこともありえます。
リサイクルショップなどは不良在庫を少しでも現金化して、手元にキャッシュを多く残しておくために、定期的にセールを行いますよね。
不良在庫が多くなれば、手元のキャッシュ(現金)が少なくなる。
↓↓
現金が少なくなれば新規の仕入れができなくなるし、借金やカードで仕入れをしている場合は、その返済もままならなくなる。
という事で、不良在庫が引き起こす問題はかなり大きいです。
不良在庫を生み出す原因
Amazonせどりにおいて、不良在庫を生み出す原因の大半は、『仕入れる段階で売れ行きの予測を見誤った』事が原因です。
最初から不良在庫になると思って仕入れる人はいませんよね。
仕入れの時点で「だいたいこれぐらいの日数で売れるだろう」という予測を立ててから仕入れをしているはずです。
ですが、相場や売れ行きは常に変動するものですので、最初の予測が外れる事は珍しくありません。
Amazonせどりの場合、『デルタトレーサー』『keepa』『ショッピングリサーチャー』などの便利なツール・サイトがあり、データをしっかりと読み取る事で、間違いのない売れ行き予測を立てることができます。
ただ、それでも完璧に売れ行きを予測するのは不可能なので、重要なのは、そこからどうやってリカバリーするか?になります。
長期間売れ残っている=『不良在庫』とは限らない
先程、2~3ヶ月売れなければ不良在庫と言いましたが、これは条件によって多少変わります。
せどりの商品には大まかに分けて
- 高回転、超高回転商品(売れるまでの期間が短い商品)
- ロングテール商品(売れるまでの期間が長い商品
の2種類があります。
大体、2~3日以内に売れる商品であれば超高回転商品。1週間以内であれば高回転商品。
2~3ヶ月やそれ以上で1回売れる商品であればロングテール商品と言っていいでしょう。
本来、資金の回転を早める(キャッシュフローを良くする)なら、ロングテール商品は扱うべきではありません。
それよりかは高回転商品を中心に扱って、ドンドンキャッシュを回して、増やしていくのがいいのです。
ですが、人によっては2~3ヶ月、それ以上売れないのを覚悟して、あえて仕入れている人も少なくありません。
例えば、1万円で売れる商品が、過去半年に1回しか売れていなかったとしても、その仕入れ値が100円だとしたら、ロングテール商品であっても仕入れるべきです。
だって、100円で仕入れた商品が売れなくても特に痛手はないですし、売れたら1万円の利益になるので超ラッキーですよね。
こういった極端に安く仕入れができるケースなら『わざとロングテール商品を仕入れる』という戦略も悪くないので一概に『売れない期間が長い=不良在庫』とは言い切れない事情があります。
不良在庫を作らないための対策方法
ではここからは、不良在庫を作らないための方法を
- 仕入れる前の段階でできること
- 仕入れた後(出品した後)にできること
両方について解説していきます。
回転系商品と利益重視系商品がある事を理解する
まず、仕入れる前段階での話ですが、せどりで扱う商品には大まかに分けて
- 回転系商品
- 利益重視系商品
の2つがある事を理解しておきましょう。
回転系商品は【商品の回転(商品を仕入れてから売れるまでの早さ)が良い商品】を指します。
この際、利益に関しては不問にする事が多いです。
つまり、利益の大小に関係なく、商品の回転が良い商品を回転系商品と言います。
もう一つ、利益重視系商品は文字通り、利益率(利益額)を重視した商品です。
この際、商品の回転に関してはさほど重視しません。
つまり、利益率(利益額)は大きいが、商品の回転が遅い(またはそれほどでもない)商品を利益重視系商品と言います。
この2つの中で、どちらが不良在庫になりやすいかと言えば圧倒的に後者の方ですよね。
不良在庫とは、長期間売れずに残っている商品なので、回転系商品ほど不良在庫になりにくく、利益重視系商品ほど不良在庫になりやすいと言えます。
つまり、単純に考えて、回転系商品中心の仕入れを行えば、不良在庫の問題の8割は解決できてしまうのです。
利益重視系商品は売れるまでのスピードがやや遅いので、1つでも仕入れてしまうとそれが不良在庫になりがちです。
回転系商品で不良在庫になるのは、季節商品を仕入れて、販売できる時期を逃してしまった場合や、一度に大量に仕入れすぎて、すべて売り切るのに時間がかかってしまった場合などだけです。
商品の回転が良い(売れるまでのスピードが早い)商品を仕入れるだけで、不良在庫の問題の大半は解決できます。
例えば、
1.
2.
この2つの売れ行きグラフを見て、どちらがいいかと言われたら圧倒的に上の商品ですよね。
下の商品も絶対に仕入れないほうが良い、という訳ではありませんが、不良在庫を出さないようにするためには、上の商品のように頻繁に売れている商品を選んで仕入れていきましょう。
売れるかどうか分からない商品を仕入れてしまう
上と少し内容が被りますが、仕入れる段階で『売れるかどうか分からないもの』に関しては仕入れを見送りましょう。
それがどれだけ価格差のある商品だとしても、半年に1回、1年に1回しか売れないのでは何の意味もありません。
Amazonせどりに関しては、事前に調べる事で、売れる商品かそうでないか、売れ行きの頻度まで簡単に分かります。
なので、「何となくこれは儲かりそう」とか、「過去の売れ行きは悪いけど、価格差もデカいし仕入れてみるかな」といった曖昧な理由で仕入れをするのは絶対に止めましょう。
せどり初心者の頃だと、こういった失敗仕入れは良くありがちです。
そういった商品でも極稀にフラッと売れることはありますが、不良在庫はスペースの圧迫にもなるし、FBAを利用しているなら保管料もかかります。
売れないのでキャッシュに換えることもできず、何もいい事はないので、売れるかどうか分からない商品は始めから仕入れないようにしてしまうのが一番です。
稼げる商品には多くの人が群がる
不良在庫を出さないためには売れ行きの良い商品(回転系商品)を仕入れるのがセオリーです。
ですが、回転系商品が必ずいいかと言われたら、決してそうではありません。
売れ筋商品で、利益が取れる(儲かる)商品というのは、当然、他の人も狙ってきます。
今はAmazonせどりに便利なツールが多くあるため、
- どの商品が定価を上回っている(プレミア化している)か?
- Amazonで在庫切れの商品で、他のネット通販で仕入れができる商品はないか?
などは比較的簡単に知る事ができます。
そのため、自分が発見した時点では他の出品者も少なかったけど、それから一気に出品者が増えて、価格競争が起き、価格が下がっていく商品も少なくありません。
回転系なので値下げさえすればすぐに売る事は可能ですが、少しの間、価格改定をしなかっただけでも、他の出品者が価格をドンドン下げていく場合も多くあります。
そうなると、いくら回転系商品であっても、自分の商品が売れるのが遅くなります。
その商品に供給量を上回るだけの需要があれば、値下げも起こりにくいですが、他の出品者が目を付けてきた商品は大抵、一気に出品者が増えて、『供給量>>>需要』になり、価格が落ちる傾向にあります。
こうなってしまうのはどうしても止められないので、出品者が増えて、価格が下落傾向にあると察知したなら、早めの対策方法を取る事をオススメします。
仕入れた商品を早く出品する
これは結構地味ですが、効果は大きいです。
結論から言えば、仕入れた商品は1日でも早く出品してしまいましょう。
例えば、出品して2~3日以内に売れる高回転の商品を仕入れたとしても、それを1週間出品しなかったら、それはもう高回転の商品ではなくなってしまいます。
仕入れた商品は出品して、売れて、それで初めて利益が確定します。
つまり、出品しなければ永遠に利益は確定しないし、お金にも換えられないので、不良在庫と何ら変わらないのです。
副業せどりや小規模のせどりをしている人は、普段の仕入れ量も少ないでしょうから、週末や休みのタイミングでまとめて出品(またはFBA納品)したいと考える人も多いと思います。
ですが、それは出品を遅らせていることになり、自分の手で商品の回転を遅くしているのです。
なので、仕入れた商品は可能な限り早めに出品するようにしましょう。
自己発送の商品なら仕入れたその日に出品する。
FBAを使ってAmazonに納品する商品は、できる限りまとめて納品したほうが納品コストも抑えられるのでいいのですが、ある程度商品数が増えてきたら、なるべく早く納品するようにしましょう。
定期的に価格調整を行う
仕入れた在庫が不良在庫になってしまう理由として、『価格調整を行っていない』という事が挙げられます。
たとえば、他の出品者の最安値も5,000円だったから、自分も5,000円で出品したけど、その後、価格が徐々に落ちているのにそれに気付かず、価格を据え置いていたのでは、いつまで経っても自分の商品は売れないですよね。
だって他の出品者は値下げしているわけですから。
Amazonせどりでは自分以外の人も同じ商品を販売していて、皆、自分の商品を早く売りたいと考えているはずです。
そして、自分の商品を一番早く売るための策として『値下げ』があるのですから、他の出品者よりも早く売るために値下げに踏み切ったとしても、何ら不思議ではないですよね。
仮に同じ商品・同じ商品状態で2人の出品者が5,000円で並んでいたらどちらが先に買われるかは分かりません。
ですが、片方の出品者が4,000円に値下げしたとしたら、高確率で4,000円の商品が先に売れるはずです。
本来、安易な値下げは自分の利益を下げるだけなのでできればしない方がいいです。
商品の価格は自分だけで決められるものではなく、競合相手の動向もあるので、場合によっては出品時の価格のままではダメで、そこから適度な価格調整を行う必要がでてきます。
Amazonせどりでは価格が安ければ安いほど早く売れやすい。
↓↓
他の出品者も同じ事を思っているから、自分の商品を早く売りたいがために値下げをする。
↓↓
自分の商品を不良在庫にしないためには、なるべく早く売り切る事が大事なので、他の出品者が値下げをしてきたなら、自分も価格を見直す必要がある。
というのが、定期的に価格調整が必要な理由です。
今は自動価格改定ツールもあるので、手動でチェックする必要性は薄くなってきましたが、扱う商品によっては、価格改定ツールは使わずに売りたい、という場合もあるでしょう。
ツールを使う・使わない関係なく、定期的に価格を見直す事は、不良在庫を出さないために非常に重要になります。
それでも不良在庫がでてしまったら・・・
さて、ここまで不良在庫を出さないようにするための方法をいくつか解説してきましたが、どれだけ注意していても、なかなか商品が売れず、不良在庫になってしまう事はあります。
そこで、ここでは不良在庫になってしまった(当初の予測よりも売れるのが遅くなってしまった)場合の対処法についていくつかお伝えします。
そのまま放置か損切りか?
まず、不良在庫の商品に対しての対策方法は
- そのまま価格を据え置いて放置(もしくは少しだけ値下げして様子見)
- 損切り(赤字覚悟で売り切ってしまう)
このどちらかを真っ先に考えましょう。
(他に『破棄』や『他の販売先で売る』という選択肢もあります)
で、結論からを言いますと、不良在庫は赤字覚悟でさっさと売り切ってしまいましょう(損切り)
不良在庫は売れないから不良在庫なわけで、そのまま引き続き寝かしておいても売れる保証はどこにもありません。
商品(在庫)は売れて初めてキャッシュになるのですから、次の仕入れに生かすために、まず第一に損切りを検討しましょう。
それでその商品は赤字になってしまうかも知れませんが、商品の赤字よりも、その商品をキャッシュに換えなかった事で、別の商品の仕入れができなくなってしまう可能性があります。
また、クレジットカードで仕入れをしている人なら、キャッシュ化が遅れて、支払いに困ってしまう事態も考えられます。
なので、基本的に不良在庫の商品に関して、『もうしばらく放置』か『損切り』かで考えるなら、第一感として損切りを考えるべきです。
価格を据え置いて(もしくは少しだけ値下げして)様子見するのは、その商品の価格が戻る、または、その価格で売れる確証がある人。
もしくは、その商品が売れなくても他の商品で十分キャッシュを回せる人だけが取るようにしましょう。
そうでない人は、まずは何はともあれ『キャッシュ化』を最優先で考えていきましょう。
他の販売先を利用する
不良在庫を不良在庫で無くすためには、『さっさと売り切る』事が大事ですが、単に値下げをしてもなかなか売れてくれない事があります。
そういう時の対策方法として、他の販売先で売ることも視野に入れましょう。
Amazonで売れないなら、
- ヤフオク
- メルカリ
- ラクマ
- その他フリマアプリ
などが代表例でしょうか。
皆、Amazonだけで買い物をしている訳ではないので、普段Amazonで全く買い物をしない人で、メルカリやヤフオクは利用する人もいるでしょうし、ヤフオクは一切使わず、色んなフリマアプリも併用している人もいると思います。
販売先を増やせば、その分多くの人に見てもらえる可能性が高くなるので、売れる確率も高くなります。
なので、第一感は値下げしての損切りですが、それでも売れなかったら他の販売サイトも利用する。
もしくは、Amazonで値下げと同時に他の販売サイトでも併売する、という戦略を取るのが良いでしょう。
一応、『リサイクルショップで売る』という選択肢もありますが、安く買い叩かれるだけですので、オススメはしません。
ヤフオク1円出品で早期現金化
Amazon以外の販売サイトで一番キャッシュ化が早いのが『ヤフオク!』です。
早い話、ヤフオクで1円スタートで出品してしまえばいいのです。
物にもよりますが、1円スタートなら高確率で値がつきますし、利用者も多い、手数料もAmazonやメルカリに比べれば安い、入金されるまでのスピードも圧倒的に早い、など多数メリットがあります。
ただ、Amazonに比べると、安く落札されてしまうリスクはどうしてもあります。
その辺は過去の落札頻度を見て、1円スタートでも十分値が付きそうなら1円で出品する。
そうでないなら、相場よりも安めの価格で即決設定にしていれば、Amazonで売るよりも早く売れることがほとんどです。
すぐにでもキャッシュ化したい!というのであれば、これ以上の販売先はないので、いの一番に検討しても良いでしょう。
まとめ
今回の記事では不良在庫を出さないためのコツと、不良在庫が出てしまった後の対策方法などについて解説してきました。
仕入れ時にある程度注意すれば、不良在庫は減らす事はできます。
ですが、すでに不良在庫を抱えている人もいるでしょうし、過去の売れ行きを調べても、それはあくまでの過去の話なのでその先も過去の通りに売れてくれるとは限りません。
なので、どれだけ注意深く仕入れても、どうしても不良在庫が出てしまう事はあります。
ここで大事なのは、不良在庫を不良在庫のままにしておかない事。
損切りで対応できる商品であれば、即座に損切りしてキャッシュ化する。
損切りでも売れないようなら、他の販売先や、ヤフオク1円出品も視野に入れる。
キャッシュ(現金)さえあれば、カードの支払いもできるし、次のもっと良い商品の仕入れに回す事もできます。
なので、不良在庫が出たからといって悲観せず、即座にできる限りの対策を取っていきましょう。
その上で、今後は不良在庫が出ないように仕入れにも注意する。
これで、不良在庫は大きく減らす事ができます。
この記事があなたのお役に立てれば何よりです。
それでは最後までお読みいただきありがとうございました。