あなたのAmazonの店舗(出品者)名は何て付けていますか?

 

もし本名そのままや、何かカッコつけた英語を使っている、

英数字の組み合わせで適当につけている名前なら、

絶対に今すぐ変えてください。

 

その店舗名のせいで、あなたは大きな売上を逃しています。

 

店舗名はあなたのお店の顔、というべき存在です。

 

Amazon商品ページ、商品一覧ページでも、

あなたのお店の名前が掲載され、お客さんはそれを見ることができます。

 

もし、とある商品が同じ価格、同じ状態、同じ評価数で並んでいるとして、

店舗名が

「田中太郎」

「kenji1224」

「メディアリサイクルセンター」

という感じで3つの店舗が並んでいたら、

まず間違いなく一番最後のお店から買われるはずです。

 

前2つはただの登録名で、一見すると店舗名には見えませんよね。

ただの個人が片手間にやっているとしか思ってくれません。

 

ですが、例え個人でやっていたとしても、

3番目の店舗名なら一目で個人がやっているとは悟られないですし、

個人だとしても、前2つの店舗名よりはちゃんと事業として

やっているように見えますよね。

 

 

もちろん、見込み客(商品を買う可能性のある人)が重視するのは、

価格や商品状態が先でしょうが、それ以外の要素として、

「このお店は信頼できるお店なのだろうか?」というのがあります。

 

何を持って信頼できるかどうかの基準は人それぞれですが、

少なくとも、「店舗名を適当につけているお店」と

「無難だけど、店舗名をしっかりとつけているお店」だと

どちらが信頼されやすいかなんて言うまでも無いですよね。

 

下手すれば、店舗名が悪かったばかりに商品が売れず、

売上を大きく逃している可能性だって十分あるわけです。

 

なので、そんな悲しい自体にならないためにも、

今回の記事では、あなたのお店の顔となる

「Amazon店舗(出品者)名」の正しい名付け方

お伝えしたいと思います。

 

この記事を読めば、あなたも「売れるお店」を作ることができますよ!

Amazon店舗(出品者)名とは?

そもそも、Amazon店舗(出品者)名とは一体なんなのか?

また、どこで見ることができるのか?

 

見込み客が一番見るのはこのページの部分だと思います。

 

 

赤枠の部分に店舗名が書かれています。

 

意外とデカデカと載っていますよね?

そうなのです、実は文字のサイズ的には、

「価格」「商品状態」と同じぐらい、

「店舗名(販売者名・出品者名)」もデカデカと載っています。

 

つまり、それだけ見込み客の目に留まりやすい部分なのです。

 

他には、

 

 

この部分でも知ることができます。

 

なぜ店舗名が重要なのか?

Amazon店舗名は多くの人の目に触れる部分です。

だから軽視しないで、ちゃんとした名前を付けましょう、

ということではなく。

 

そこで大事になってくるのは、

「お客さんがAmazon出品者に何を求めているのか?」

です。

 

単に価格が安いからだけで商品を買う人は

実はそれほど多くはありません。

 

見込み客によっては、価格以外の部分を重視して、

商品を買うかどうかを判断している人も多いです。

 

例えば、

・買った商品が本当に届くのだろうか?

・買った商品はすぐ送られてくるのだろうか?

・商品の状態は大丈夫だろうか?

・もし不良品だったら返品してくれるだろうか?

・アフターサポートはしっかりとしてくれるのだろうか?

といった感じの要素を重視している人は多いです。

 

要は「この出品者は本当に信頼できるのか?」

見込み客は色々な部分から判断してきます。

 

その中でも店舗名は価格や商品状態に次いで目立つ部分ですし、

殆どの人が一度は目にすると思います。

 

そんな時、店舗名が個人名や適当な英数字の羅列だったら、

どう思いますか?

 

少なくとも、「信頼のおける出品者」とは見られないはずです。

 

なので、単に「店舗名は目立つ箇所にあるからしっかりと名付けましょう」

ではなく、

「見込み客に信頼してもらうために、店舗名をちゃんとした名前にする」

という考えで名前をつけるようにしましょう。

 

店舗名を付ける際の注意点

では、店舗名の重要性について理解できた所で、

実際に店舗名を考えてもらいますが、

 

その前にAmazon店舗名としてつけることができないワードを

先に紹介しておきます。

 

こちらはAmazonガイドラインを参考にしてください

⇒ Amazonガイドラインのページを開く

 

Amazonのガイドラインに違反した店舗名を付けても、

すぐに罰せられるわけではありませんが、

何かしらのペナルティが課される可能性はありますので、

十分注意しましょう。

 

 

その他の例として、有名企業やメーカー名、ブランド名をそのまま使ったり、

ちょっとだけもじって使う場合も商標権侵害で

訴えられる可能性があるので注意してください。

 

例えば、店舗名に「S○NY 代理店」とかつけると、

いかにも正規代理店のような感じがして、それを見た人も勘違いしますよね。

 

そういった勘違いを狙って購入を誘導するのは、

実際の企業でもやっていることですので、戦略としては一応アリなのですが、

この場合はあとで訴えられる可能性の方が高そうなので

止めておいた方が良いです。

 

あなたが考えているワードが商標に侵害していないかどうかを調べるには、

こちらのサイトを参考にしてみてください。

⇒ 商標登録が確認できるサイトを開く

 

この2つに関してはNGどころか完全アウトになりかねないので、

十分気をつけてください。

 

店舗名の文字数について

Amazonのヘルプページには「16文字以内を推奨」とありますが、

別に従わなくても大丈夫です。

 

16文字以内だと画面の収まりが良く、

見やすい・分かりやすいということなのでしょうが、

せっかく自店のアピールに使えるポイントですので、

文字数限界いっぱいまで使うようにしましょう。

 

ちなみに全角50文字まで使えます。

 

こんな店舗名は絶対にNG!

さて、ここからは店舗名を付ける際に

「これだけは止めておいた方が良い」

というNGポイントについてお話ししていきます。

 

知らずにこれらの名前を使ってしまっている人もいると思いますので、

その場合は店舗名を変えることも考えましょう。

 

有名企業名をパクっている

先ほども言いましたが、有名企業・メーカー名・ブランド名の名前を

許可無く使うのはNGです。

 

それを連想させるような名前もつけない方が良いでしょう。

 

類似した名前を付けたことで、

裁判にまでもつれた例はたくさんありますからね。

 

英数字の羅列

例えば、

「ushiroda19790821」のような「名前+生年月日」や、

「fhektb」のような全く意味不明な文字の羅列。

 

それ以外でも、英数字のみを組み合わせたものは、

店舗名にはしない方が良いでしょう。

 

これだけだと一体何のお店か分かりませんし、

どうしても個人臭さが出てしまいます。

 

個人名

「田中太郎」

「鈴木次郎」

のように、個人名を店舗名にするのはNGです。

 

モロに個人臭さが出てしまいますよね。

 

「自分は個人だから別に個人名でもいいじゃん」

と思う人もいるかも知れませんが、

お客さん側の立場になってみて考えてみてください。

 

あなたは個人名の人から、Amazonで何か買いたいと思いますか?

 

個人名と、しっかりとしたショップ名のどちらで買おうか悩んだら、

どちらの店舗を選びますか?

 

要はそういうことなのです。

 

出品物と店舗名が合わない

例えば極端ですが、

 

・古本ばかり売っているのに、「家電の○○センター」

・化粧品を中心に売っているのに、「○○食品店」

・色んなジャンルを扱っているのに、「○○古書堂」「○○ブックストア」

 

のようなミスマッチの店舗名をつけてしまうと、

見込み客から避けられてしまう可能性があります。

 

後ほど解説しますが、店舗名は扱っている商品ジャンルと関連した

名前にした方が良いです。

 

Amazonの店舗名には合わない名前

あなたが好きな言葉、芸能人の名前、歌手の名前、

アーティスト・グループ名、本のタイトル、映画のキャッチコピーなど。

 

言葉自体は知られていたとしても、

おおよそ店舗名には合わない言葉ってあるじゃないですか。

 

例えば、「ラルク・アン・シエル」というロックバンドがありますよね。

で、このバンド名はフランス語で「虹」という意味があるのですが、

これは他のお店の名前でも使っている所はあると思います。

 

例えば、実際にあるかどうかは知りませんが、

フランス料理店「ラルク・アン・シエル」

というのなら、何となく雰囲気に合う素敵な名前ですよね。

 

ですが、これを仮にAmazonの店舗名とした所で、

多分「一体何のお店?」ってなると思うんですよ。

 

その言葉自体が悪いのではなく、

それをAmazonの店舗名として使う場合は、

「店舗名として合うかどうか」を考えてみてください。

 

差別用語・ネガティブワード

これは単純に、お店の名前を見た人が良い気はしないからです。

 

商品の価格も状態も評価も問題ないのに、

店舗名が何か嫌で買いたく無くなった、

何てことがあったら大変ですよね。

 

まぁ、何が差別用語でネガティブキーワードと感じるかは

人によっては変わりますが、

明らかに差別・ネガティブと分かるようなキーワードは

使わない方が良いでしょう。

 

宗教・政治的キーワード

これも例えば、ダイレクトに

「幸○の○学」「モ○カ○」みたいなキーワードを使うのもダメですし、

それを示唆するようなキーワードも入れない方が良いでしょう。

 

店舗名として登録自体はできるかも知れませんが、

宗教・政治的なメッセージをすると、変な人に絡まれやすくなります。

 

あなたにその気は無かったとしても、

相手はあれやこれやとネチっこく突っかかってくるかも知れません。

 

後々面倒なことになるだけなので、

それなら最初からそういったキーワードは排除しておいた方が無難です。

 

【重要!】売れる店舗名のポイントはこれだ!

では、NG店舗名をあらかた覚えた所で、

「Amazonの店舗名としてつけるならこれがオススメ!」というものを

いくつかピックアップしていきます。

 

オールジャンルに対応したい場合

あなたのお店で扱う(または扱う予定の)商品が

オールジャンル、何でも販売するお店であるなら、

固定化されたイメージを持たれる店舗名よりも

「総合ショップ」的な名前にした方が良いでしょう。

 

例えば、

  • リサイクルショップ○○
  • ○○メディアセンター
  • ○○オンライン
  • ○○ショップ
  • ○○ネット
  • オンラインショップ○○
  • ○○ストア
  • ○○本舗
  • ○○工房
  • ○○市場
  • ○○屋

などですね。

 

○○にはあなたの考えたワードを入れてください。

名前でもいいですし、地名でもいいです。

 

私は自分の名前を少しもじって、それを店舗名にしています。

 

他にも多くの店舗名候補がありますので、

Amazonの出品者の店舗名を見てみると良いでしょう。

 

何かのジャンルに特化したいなら

オールジャンルの商品を取り揃えるのではなく、

何かに特化したお店にしたいのなら、

今度は「ジャンルに特化した店舗名」にした方が良いです。

 

その方が専門店っぽく見られます。

 

例えば、

  • 古書専門店○○
  • ○○ブックス
  • ○○書店
  • ○○家電ショップ
  • 家電専門の○○
  • ○○音楽堂

などですね。

 

これだと、店舗名を見るだけで、

どういった商品を扱っているのかがすぐに分かります。

 

専門店化することで、他の商品の”ついで買い”も

わずかながらに期待できるので、

商品のラインナップによっては専門店風の名前にした方が良いです。

 

ワンポイントアドバイス

店舗名の最後に、

  • 「本店」
  • 「一号店」
  • 「東京本店」

などをつけると、事業規模が大きいお店に見えませんか?

 

実際には支店はなくても、「本店」と書くと、

あたかも支店が別にある、大きなお店なのだと錯覚してくれます。

 

例えば、

「リサイクルショップ○○」

「リサイクルショップ○○ 新宿本店」

この2つを比べたら、イメージとしては後者の方が

何となく凄そうな感じがするはずです。

 

実際に新宿に住んでいれば、嘘ではないですからね。

 

店舗名は無難な名前が一番

実はと言うと、Amazonの店舗(出品者)名を付けるなら、

そこに奇抜な名前は必要ありません。

 

シンプルで無難な名前が一番です。

 

というのも、実は見込み客は

「あなたのお店の名前はあまり気にしていません」

 

有名店や有名企業なら、店舗名自体に存在感がありますが、

大抵の場合はあなたの店舗名なんて気にも留めていません。

 

それよりも重要なのは「価格」と「商品状態」で、

それ以外は何となく文字が大きいので目に付くなー、

ぐらいのイメージです。

 

なので、練りに練って考えたい気持ちは分かりますし、

そこに愛着がでるのも分かりますが、

時間をかけて奇抜な店舗名にしても

売上自体はそこまで変わるわけではありません。

 

逆に奇抜にしすぎると、何のお店か分からず、

避けられてしまう可能性があります。

 

 

これがリアルの実店舗の場合、店舗自体の存在感を出すために、

ちょっと捻った店舗名にした方が良い場合も多いです。

 

ですが、Amazonの場合は、まず”商品ありき”で、

あとは”誰から買うか?”という流れになるので、

店舗名よりも「価格」や「商品状態」の方が重視されます。

 

つまり、店舗名自体に存在感を出す必要はあまりありません。

 

上にも書いた注意事項、NGワードに気をつけて、

あとはシンプルで無難な店舗名にすれば問題ありません。

 

 

「シンプルだと個性が出ないので他のショップに埋もれてしまうのでは?」

という心配もあると思いますが、それは次にお伝えする方法を使うことで、

店舗名は無難でシンプルだけど、あなたのお店の存在を

大きく目立たせることができるようになります。

 

【重要!!】ショップ名に+αを組み合わせる

ここは基本となる店舗名が決まった後に考える部分です。

 

見込み客に自店の商品を買ってもらえるように、

自店から買うメリットを大いにアピールしましょう。

 

例えば、

「送料無料!即日発送!」

「365日年中無休!」

「30日間返品保証!」

これらは購入する側にとってはメリットですよね。

 

他にも

「アマゾン配送センターから迅速発送」

「お急ぎ便対応」

「支払い方法が豊富」

「コンビニ・代引きOK!」

などがあります。

 

これらは使っている出品者も多いので、

他の出品者の店舗名を参考にしてみると良いでしょう。

 

また、上記はAmazonFBAを利用している人なら

全員が恩恵にあずかることができる部分ですので、

他の出品者との差別化がしにくいです。

 

なので、多少オリジナルな文言もプラスした方が良いでしょう。

 

一例として、先に決めた店舗名と組み合わせると、

 

「安心の30日全額保証付き!全国送料無料!家電専門店○○ショップ」

 

「年中無休!即日発送!古本ならお任せ下さい!○○古書堂」

 

「1万点以上の品揃え!どこよりも超安価格で!リサイクルショップ○○」

 

「大セール開催中!全商品10%ポイント付き!○○メディアセンター」

 

 

みたいな感じにすると、

店舗名を見た人もどんなサービスがあるのかがすぐに分かりますよね。

 

見込み客はあなたから商品だけを買っているわけではありません。

それに付帯するサービスも含めて、商品を購入しています。

 

なので、特に「365日年中無休!」「即日配送!」などは

AmazonFBAを利用している人なら誰でもその恩恵があるのですが、

一般のお客さんの中にはそれを知らない人もいます。

 

そういったサービスがあることを知ってもらうためにも、

こちらが知っていて当たり前の情報でも載せるようにしたほうが良いです。

 

 

そのために、+αの部分については、

以下のことをイメージして付けると良いでしょう

 

「信頼」について

「配送」について

「支払い方法」について

「保証」について

「価格」について

 

 

ちなみにこれらは商品説明分でも記載すべきですが、

商品説明分を最後まで読んでくれる人は稀です。

 

なので、文字数制限のある店舗名ではすべては伝えきれませんが、

あなたが伝えたいポイントをいくつか抑えた上で、

それを店舗名に載せるようにしましょう。

 

大事なのはお客さんの気持ちになること

ここまでいくつもの店舗名を作成するにあたっての

考え方をお伝えしてきましたが、

 

一番大事なのは、

「この店舗/出品者から買いたいな」

思ってもらえる店舗名にすることです。

 

ぶっちゃけ、今回の記事はこの一言にまとめられます。

 

 

あなたが購入者側の立場になってみたときに店舗名を見て、

買いたいと思うかどうか。

 

あなたが買いたいと思わないのなら、

他の人も買いたいとは思わないはずです。

 

 

なので、店舗名を付ける際に一番重要なのは

「お客さんの立場になって考えてみること」

 

これを理解しておいてください。

 

まとめ

さてさて、いかがでしたでしょうか?

 

Amazonの店舗(出品者)名、一つとっても

これだけ奥が深いということを初めて知った人も多いと思います。

 

もちろん、ここに挙げた考え方で店舗名を考えている出品者もいますが、

まだまだそれを知らずに適当に店舗名を

付けている出品者も少なくありません。

 

なので、今からでも今回の記事の考え方を元に店舗名を作成すれば、

店舗名の部分においては、他の出品者の上をいくことができます。

 

 

もちろん、せどりで稼ぐ上で最も重要なのは

仕入れの部分にはなってくるのですが、

こういった細かいことでも適当にやっていたのでは、

見込み客を取り逃がす要因になってしまうこともあります。

 

そうなると、本来得られるはずだった利益を

逃してしまうことにもなりかねません。

 

 

「神は細部に宿る」という言葉があるように、

細かい部分にまで気を使って行なうことで、

あなたのお店全体の完成度が変わってきます。

 

あなたのお店が一つの芸術作品だとするなら、

店舗名はその作品の中の大事な1ヶ所、という感じですかね。

 

 

まぁ、これがすぐに大きな成果として表れるわけではありませんが、

長い目で見れば確実に売上に貢献してくれますので、

ぜひ、今回の方法で店舗名を考えてみてください。

 

ではでは。