せどりアプリを有効活用して効率的に稼ごう!
こんにちは、後田(ウシロダ)です。
Amazonせどりで稼ぐためにはスマホアプリの利用は必須!
だけど、
「どのアプリを使えば良いか分からない」
「とりあえず無料のアプリで試してみたい」
と考えている方もいると思います。
なので、今回はそんなあなたに、
「無料で使えるおすすめのせどりアプリ」を5つ紹介します。
どれも優れたアプリですので、全部導入してしまいましょう!
※こちらはiphone編になります。
アンドロイド(android)編はこちら↓↓↓
無料で使える便利なせどりアプリ(iphone編)
せどりすと
言わずと知れたせどりアプリの大御所ですね。
昔からせどりをしている人なら、
誰もが一度は使ったことがあるのではないでしょうか。
有料版の「せどりすとプロ」がありますが、
とりあえず無料版だけでも十分使えます。
せどりすとの主な機能ですが、
■連続バーコード読み取り検索
・カメラバーコードリーダー搭載(自動読取)
・Bluetoothバーコードリーダー等によるビームせどり対応
*ISBN13もしくはJANコードの手入力もサポート
■OCR機能
・ISBNの数字を直接読み取り可能
■商品検索機能
・最安価格情報、ランク、カテゴリ
・想定粗利計算(FBA対応)
・おすすめ度判定
・ランク、想定利益、新品有無
・中古価格が定価よりも高値の場合、「お宝」表示
・キーワード検索
・条件設定によるアラート機能(バイブレーション、リスト背景色)
■仕入リスト機能
・仕入れ商品などをブックマーク
■その場で出品機能
・Amazonマーケットプレイス出品ページへダイレクトリンクすることで、即時出品可能。
■せどりリストCSV作成・メール送信機能・アイテムリストフォーマット(独自)
・大量出品用フォーマット
■リスト自動キャッシュ
■Amazon新API対応
以上のようになっています。
せどりアプリと聞いて、まず真っ先に思い浮かぶのは
この「せどりすと」だと思います。
後発のツールが色々と出てきていますが、
無料の中では使い勝手は未だにピカイチですので、
とりあえず導入しておくと良いでしょう。
せどリサーチZ
せどリサーチZの主な機能は以下の通りです。
【機能一覧】
■バーコードスキャン
・カメラによるバーコードスキャン(単発、連続の両方可能)
・Bluetoothバーコードリーダー等によるバーコードスキャン対応
■コード検索
・ISBN対応
・JAN対応
・UPC対応
・ISBN、JANに関しては短縮コードでの検索可能。
・履歴機能
■キーワード検索
・サジェストによるキーワード入力支援
・キーワード分解
・キーワード修正機能
・プロダクトによる絞込
■Apple Watch対応
・検索結果をシンプルな形式でwatchに表示
・画像の表示非表示切り替え
■商品検索機能
・最安価格、出品者数、定価、ランク、カテゴリ等の基本情報
・モノレート簡易情報
・ASIN,JAN,ISBN,UPC表示
・簡単な操作でモノレート情報表示
■商品詳細情報
・AMAZONの出品者一覧を表示
・モノレートボタン。ワンタップでモノレートへ
・マンガ関数チェックボタン。セット情報確認可能。
・各種iOSアプリ連携。CSV情報を他のiOSアプリに転送可能。
■お気に入り機能
・使い方は様々。仕入れた商品や、個人的にほしい商品を保存したり。
・各種iOSアプリ連携。CSV情報を他のiOSアプリに転送可能。
■画面表示系
・設定で画面表示タイプの変更可能
・設定で背景色の変更可能
後発組なだけあって、基本的な機能はすべて揃っていますし、
AppleWatchに対応しているなど、独自の機能も打ち出しています。
ただ、1日にスキャンできる回数に制限があるため、
そこがマイナスポイントですね。
棚を全頭検査ではなく、ピンポイントで商品を検索するタイプの人で、
1日短時間しか使わないのであれば十分使えるアプリです。
Amazonショッピングアプリ
こちらはAmazon公式アプリですが、せどり用にも十分使えます。
その中でも一番使えるのはこちらの機能です。
■「スキャン検索」機能
スマホのカメラを使って、商品画像での検索ができます。
手順:3ステップ
1.検索ボックスをタップした後「スキャンして検索」をタップします。
2.探したい手元の商品もしくはバーコードにカメラを向けてスキャンします。
3.スキャン検索をして商品が見つかると、その商品のリンクが表示されます。
【使い方】
読み取りたい商品を用意して、アプリを起動。
右上のカメラマークをクリックして、商品全体をカメラに写してください。
そうすると、このように商品画像全体をスキャンすると、
Amazonで販売されている商品を表示してくれます。
バーコードが無い商品でも可能なので、
表紙カバーがない、箱がないなどの理由でバーコードが読めなくても
どの商品かを知ることができます。
Amazon公式アプリなので、モノレートやバーコードリーダーに
対応しているわけではありませんが、
「Amazonの価格さえ見られたらそれで十分!」
というのであれば、十分使えるツールではないでしょうか。
Amazon Seller
こちらはスマホで使えるAmazonセラー用管理アプリです。
主に以下の機能が使えます。
・商品レベルでの売上分析
・売上の推移と増加を確認
・売上チャート確認
・売上の商品別内訳
・価格の見直し
・在庫の補充
・販売推奨機能
・在庫管理
・注文管理
・返品管理
・次回の支払残高を確認
・問い合わせ対応
・メッセージ管理
・フォトスタジオを使った、画像の撮影、編集
・既存商品の新規出品
・Amazon出品サービスの商品カタログに新商品を追加
・出品する商品を検索
・画像検索、テキスト検索、バーコードスキャンなどで商品を検索できます
・出品する商品の現在価格、売上ランキング、競合出品の情報、収益見積り、カスタマーレビューを確認できます。
また、このアプリは仕入れにも使えます。
商品検索を行っていると、
- 出品許可が必要な商品
- FBA出品禁止商品
この2つの商品をその場で教えてくれるため、
出品できない商品を仕入れずに済みます。
他にも、Amazonショッピングアプリと同じ
「カメラスキャン検索」があるので、
バーコードが無い商品でも即座に読み取って出品が可能です。
Amacode(アマコード)
機能は以下のようになっています。
◆高性能商品バーコード読み取り検索
内蔵カメラバーコードリーダー搭載
MS910・KDC200等Bluetoothバーコードリーダー等による連続読み取りに対応◆BOOKOFF・TSUTAYA・GEOのインストアコードに標準対応
インストアコードの読み取りも追加料金不要です。◆商品キーワード検索機能
もちろんバーコードからだけでなく、商品のキーワードでも検索できます。◆豊富な商品検索機能
・カート価格、最安価格、ランキング、商品カテゴリを表示
・損益分岐点を自動計算
・比較対象を新品最安値、カート価格、中古最安値から選択可能
・Amazonランキングの波形を商品一覧に表示で、仕入れスピードが加速
・仕入れ時の詳細な利益をシュミレーション可能
・Amazon、モノレート、プライスチェック、価格.com、オークファンへのリンクを標準装備
・1つのJANコードに対して、複数登録されている商品を一括表示
・Amazonの有無をチェック可能
・大型商品、在庫切れ商品、プレミア商品をお知らせ◆お宝商品を見逃さない!お宝アラート機能
ランキング、粗利益額、在庫状況、定価越え、出品数、レビューなど複数の条件を組み合わせ、
あなたのオリジナルのお宝フィルターを作成することが出来ます。
背景色やバイブレーションでお宝商品を見逃すことはありません。
仕入れ値を固定して、検索すれば、仕入れられる商品だけをお知らせすることが出来ます。◆商品手数料自動計算機能
Amazon手数料・FBA料金・仕入れ値・発送料など、様々な手数料を自動計算します。
損益分岐点が常に表示されているので、仕入れ値を引けば簡単に利益計算ができます。◆仕入れリスト管理機能
仕入れ商品をリスト化し、CSV形式で送信できます。◆難しいMWSAPIの設定が不要
◆ユーザーが検索した商品リストを自動キャッシュし高速表示
Amacodeの大きな特徴は無料なのにも関わらず、
お店のインストアコードが読めるところにあります。
「インストアコード」とはお店独自のバーコードのことで、
ブックオフやTSUTAYAなどが採用しています。
通常のバーコードリーダーとアプリでは
読み取ることができないのですが、
Amacode(アマコード)はそれを読み取ることができます。
他のアプリでも有料のものなら読み取れるものもありますが、
無料でインストアコードが読めるアプリはまずないので、
そういう意味では有料級の機能が備わっているといえます。
まとめ:結局どのアプリを入れておけばいいの?
結論からいうと、全部導入してください。
というのも、今後もバージョンアップされる可能性がありますし、
新しい機能の追加や、使い勝手が良くなる可能性もあります。
そう考えると、一つのアプリに固執するよりかは、
現状で一番使いやすいアプリをその都度使っていくのが
良いのではないでしょうか。
また、あなたがスマホの機種を変えたときや、
アプリのバージョンアップ、iOSのメジャーバージョンアップが
行なわれた時に、一時的にアプリに不具合がでる可能性もあります。
そういった時に複数のアプリがあれば、
とりあえず緊急避難的につかうことはできますよね。
なので、どれを使うか迷うぐらいなら、
とりあえず全部導入しておくことをオススメしますよ。
ではでは。